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雨の日の交通誘導はどうなる?現場の実際

2026年8月3日

「雨が降ったら警備の仕事はどうなるんですか」——これは面接や説明会で本当によく聞かれる質問です。屋外で立つ仕事ですから、当然気になりますよね。ここでは奈良県で交通誘導を行っている当社の実際をもとに、雨の日の現場について包み隠さずお伝えします。

雨でも仕事は基本的にあります

まず結論から言うと、小雨や普通の雨程度なら現場は動きます。道路工事も建築現場も、多少の雨では止まりません。むしろ路面が滑りやすくなり、視界も悪くなるぶん、通行する車や歩行者にとって危険度は上がります。誘導員が必要になる度合いは、晴れの日より高いくらいです。

一方で、台風や警報級の大雨になると、工事そのものが中止になることがあります。この場合は現場に出る前に連絡が入ります。当社では前日夕方から当日早朝の段階で判断し、担当者から直接ご連絡するようにしています。「現場に着いてから中止と言われた」という無駄足を、できる限り出さない運用です。

正直に言えば、雨の日はしんどい

きれいごとを言うつもりはありません。雨の日の立ち仕事は、晴れの日より確実に大変です。

まず、体が冷えます。特に春先と秋から冬にかけての雨は、気温以上に体温を奪います。次に、装備が重くなります。合羽を着れば動きにくく、内側は蒸れます。そして、視界が悪い中でドライバーに合図を伝えるため、いつも以上に大きく明確な動作が求められます。神経を使う時間が長くなるぶん、疲れ方も違います。

40代、50代から始める方には特に、この点は正直にお伝えしています。「雨の日も晴れの日と同じですよ」なんて言えません。違います。

それでも続けられる理由は「装備」と「慣れ」

ただ、多くの隊員が雨の日を乗り越えて長く続けています。理由は大きく二つです。

一つは装備です。当社では雨具を貸与しています。市販の安物の合羽と、警備用のしっかりした雨具では、快適さがまるで違います。加えて、防水性のある靴、手袋、タオルの替えなど、慣れた隊員は自分なりの雨対策を持っています。研修や現場配属の際に、先輩隊員がこうした細かいコツを伝えるようにしています。「雨の日は靴下を予備で持っていく」「合羽の下は化繊のものを着る」といった話は、経験者から聞くのが一番早いのです。

もう一つは休憩の取り方です。雨の日は特に、こまめに体を温めることが大事になります。現場によっては休憩所や車両内で休める場所があります。無理をして体調を崩せば元も子もありませんから、遠慮せず休憩を申し出てほしいと伝えています。

雨の日に困らないための働き方の選び方

もう一つ、当社ならではのお話をします。

当社は週1日から勤務可能です。フルタイムで毎日入る必要はありません。ですから「今週は天気が崩れそうだから、少なめに入れておこう」といった調整も相談できます。体力に不安がある方、他の仕事や家庭の事情と両立している方にとって、この柔軟さは思った以上に効いてきます。

また、直行直帰が基本です。雨の日にわざわざ事務所に寄ってから現場へ、そして終わってからまた事務所へ、という移動がありません。濡れた体で長く移動しなくて済むのは、地味ですが大きな違いです。

収入面では、日給9,700円〜で、日払い・週払いにも対応しています。雨の中で一日頑張った分をその日のうちに受け取れるというのは、モチベーションの支えになると話す隊員もいます。

天気に左右される仕事だからこそ、支える仕組みを

交通誘導は、天候と無縁ではいられない仕事です。それを隠して「楽ですよ」と誘うつもりはありません。雨の日は大変です。夏は暑く、冬は寒い。それが実際のところです。

ただ、大変さを一人で抱え込ませない仕組みは用意しています。未経験の方には法定の新任研修をきちんと行い、現場では先輩がつきます。装備も貸与します。シフトも相談できます。困ったときに連絡が取れる担当者がいます。

奈良県内で、無理のないペースから始めてみたいという方。まずは一度、話を聞きに来てみませんか。雨の日のことも含めて、包み隠さずお答えします。ご応募・お問い合わせをお待ちしています。

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