警備員の冬は寒い?防寒対策の実際
公開: 2026年8月14日
この記事の要点
- 冬の屋外警備は寒いですが、重ね着と装備で大半は対策できます。
- 防寒の要は首・手・足の3点で、カイロは腰と足元が効率的です。
- 冬は水分補給を忘れやすく、寒暖差による血圧変化にも注意が必要です。
- 警備業法の新任教育20時間以上を受けてから現場に出るため、未経験でも冬から始められます。
警備員の冬は寒い?
正直に言えば、冬の屋外警備は寒いです。交通誘導は原則として一日中屋外に立つ仕事なので、風が吹けば体感温度はさらに下がります。特に朝の作業開始前、7時〜8時台がいちばん冷え込みます。ただし「寒くて続けられない」という声はあまり聞きません。理由は単純で、冬の寒さは装備と着方で8割ほど対策できるからです。夏の暑さと違い、冬は「着れば防げる」ぶん、対処しやすい季節だと言うベテランも少なくありません。
奈良の冬の現場はどんな感じ?
奈良県内の現場は、盆地部と山間部で寒さがかなり違います。奈良市や大和郡山市、橿原市あたりの平地は積雪こそ多くありませんが、朝晩の冷え込みと風の冷たさが体にきます。一方、宇陀や吉野方面の現場は路面凍結の注意も必要です。日中は日が差せば意外と暖かく、上着を一枚脱ぐ場面もあります。つまり冬の現場は「朝の寒さ」と「昼の温度差」の両方に備える必要がある、というのが実際のところです。
防寒対策は具体的に何をすればいい?
結論は「重ね着」と「首・手・足の3点」です。順番に挙げます。
・インナー:吸湿発熱素材の肌着を一枚。汗をかいたまま冷えるのが一番きついので、綿より化繊が向きます。 ・中間着:薄手のフリースなど。暖かくなったら脱げるものを選びます。 ・足元:厚手の靴下と、靴の中に入れるインソールタイプのカイロ。足の冷えは立ち仕事でこたえます。 ・手:薄手でも風を通さない手袋。誘導灯や旗を持つので、指が動く厚さが大切です。 ・首:ネックウォーマー。首を覆うだけで体感がかなり変わります。
カイロは腰(背中側)と足元に貼るのが効率的です。制服の下に着込む形になるので、迷ったら研修や配属時に先輩へ聞いてください。「何を着ればいいか」は現場ごとに答えが違うので、聞くのが一番早いです。
冬に気をつけたい体調のことは?
冬に注意すべきは寒さそのものより、血圧と水分です。寒い場所で急に体を動かすと血圧が上がりやすく、40代以降の方は特に朝の準備運動をゆっくり行うことが大切です。また冬は喉の渇きを感じにくいため水分補給を忘れがちですが、屋外での立ち仕事では冬も脱水が起こります。温かい飲み物を保温ボトルで持参する方が多いです。体調に不安があるときは無理をせず、隊長や事務所へその日のうちに伝えてください。
未経験でも冬から始められる?
始められます。警備業法では、警備員として現場に出る前に基本教育と業務別教育を合わせて20時間以上の新任教育を受けることが義務づけられており、未経験の方はここで基本動作から学びます(警備業法・同施行規則)。年齢についても、警備業法で定められているのは「18歳以上」という下限だけで、上限はありません。実際に50代・60代から始める方が多い仕事です。
株式会社KSSは奈良県内の現場が中心で、日給9,700円〜、週1日〜のシフトから相談できます。日払い・週払いに対応しているので、冬の出費が増える時期にも助かるという声をいただいています。直行直帰の現場も多く、寒い朝に事務所へ寄る手間がありません。研修もこちらで行いますので、装備や着方も含めて一から覚えていただけます。冬から始めれば、春には一番働きやすい季節が待っています。まずはお気軽にご応募・お問い合わせください。
よくある質問
Q.冬の警備の服装は自分で用意するんですか?
A.制服と装備は会社から貸与されますが、その下に着るインナーや靴下、手袋、カイロなどは各自でご用意いただくのが一般的です。高価なものは必要なく、量販店の発熱インナーや厚手の靴下で十分です。何を揃えるべきかは研修や配属時にお伝えします。
Q.雪が降ったら仕事は休みになりますか?
A.現場の判断によります。工事が中止になれば警備も中止となり、逆に除雪や通行規制のために出動する場合もあります。前日または当日朝に連絡が入りますので、勝手な判断で欠勤せず、必ず事務所や隊長の指示を確認してください。
Q.冬の現場に持って行くと便利なものは何ですか?
A.保温ボトルに入れた温かい飲み物が一番喜ばれます。加えて予備の靴下、貼るカイロ、リップクリーム、ハンドクリームがあると快適です。汗をかいたあと冷えるのを防ぐため、着替え用のインナーを一枚持つ方もいます。
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