警備員は応募から何日で働ける?
公開: 2026年8月24日
この記事の要点
- 警備業法により新任教育20時間以上を受けないと現場に出られないため、即日勤務はできません。
- 応募から初勤務までは、面接・書類提出・研修を経ておおむね1〜2週間が目安です。
- 研修時間は労働時間にあたるため、研修中も賃金は支払われます。
- 初勤務は先輩隊員と組んで入り、直行直帰・週1日〜・日給9,700円〜で始められます。
「明日にでも働きたい」「でも警備って研修が長そう」——応募をためらう理由として意外に多いのがこれです。ここでは、応募の電話をかけてから実際に現場に立つまで、何がどんな順番で進むのかを正直にお伝えします。
警備員は応募してからどれくらいで働ける?
結論から言うと、最短でも「研修を終えた翌日以降」です。理由は法律で決まっているからで、警備業法第21条により、警備会社は警備員を現場に配置する前に新任教育を行う義務があります。基本教育と業務別教育をあわせて20時間以上が原則で、これを受けずに現場に出ることはできません。
つまり「今日面接して明日から現場」は、どの警備会社でも制度上ありえません。逆に言えば、研修さえ終われば未経験でもすぐ現場デビューできるということです。研修日程の組み方次第で、応募から1〜2週間ほどで初勤務という方が多くなります。
応募から初勤務までの流れは?
流れは大きく4ステップです。①応募・電話連絡 → ②面接 → ③書類提出 → ④新任研修 → ⑤初勤務、という順に進みます。
応募の電話では、住んでいる地域、希望の勤務日数、車や自転車など移動手段の有無を聞かれる程度です。この時点で経歴を細かく問われることはほとんどありません。面接では志望動機よりも「週何日働きたいか」「体調面で不安はないか」といった、実際に働くうえでの確認が中心になります。
KSSでは週1日〜の勤務も相談できるので、面接の場で「まずは月に数日から」という始め方も可能です。フルタイムで働けないと採用されない、ということはありません。
面接の前に用意する書類は?
必要なのは、身分証明書と履歴書、そして採用後の各種証明書類です。警備業法第14条で「18歳未満は警備員になれない」と定められており、さらに破産手続開始の決定を受けて復権していない人などの欠格事由が同法第14条に列挙されています。会社にはこれを確認する義務があるため、住民票の写しや本籍地の市区町村が発行する身分証明書、法務局発行の「登記されていないことの証明書」などの提出を求められるのが一般的です。
これらは役所や法務局で取れる書類ですが、慣れていないと戸惑うところです。KSSでは何をどこで取るかを一つずつ案内していますので、「役所の手続きが苦手」という方でも心配いりません。書類集めに数日かかる場合は、その分だけ初勤務が後ろにずれると考えてください。
研修中も給料は出る?
出ます。研修は会社の指示で受ける教育なので、労働基準法上の労働時間にあたり、賃金の支払い対象になります。無給で20時間拘束されることはありません。
研修の内容は、警備業法や関係法令の基礎、警備員の心構え、そして交通誘導であれば手信号や車両の誘導要領などです。座学と実技の両方があり、ベテラン隊員が講師として付きます。ここで基本を身につけてから現場に出るので、「何も知らないまま道路に立たされる」ということはありません。
初勤務の日は何をする?
初日はほぼ全員、先輩隊員と2人以上の組で入ります。いきなり一人で現場を任せることはしません。
集合場所は現場が基本で、KSSは直行直帰なので会社に寄る必要はありません。現場で朝礼を受け、その日の作業内容と危険箇所を確認してから配置につきます。最初のうちは先輩の立ち位置を見ながら、声のかけ方や旗の出し方を覚えていく形です。慣れるまで数現場かかりますが、それが普通です。
早く働き始めたいときのコツは?
書類を早めに揃えることに尽きます。面接から研修までの日程は会社側で調整できますが、役所や法務局の書類だけは本人が動かないと進みません。応募の電話で「必要書類を先に教えてください」と聞いておくと、その分早く現場に立てます。
そして働き始めれば、KSSは日払い・週払いに対応しています。日給9,700円〜で、給料日を待たずに受け取れるので、「収入が途切れる期間をつくりたくない」という方にも向いています。
応募の電話は数分で終わります。まずは「話だけ聞いてみたい」で構いませんので、KSSまでご連絡ください。
よくある質問
Q.面接に行くときの服装は何がいいですか?
A.襟付きのシャツにスラックスなど、清潔感のある普段着で十分です。スーツでなくても不採用になることはありません。ジャージやサンダル、極端に汚れた服装は避けてください。警備員は身だしなみを見られる仕事なので、髪やヒゲを整えていくと印象が良くなります。
Q.履歴書は手書きじゃないとダメですか?
A.手書きでもパソコン作成でも構いません。字の上手さは選考に関係ありません。空欄が多すぎたり写真が貼っていないと確認事項が増えるので、氏名・住所・連絡先・職歴・写真だけはきちんと埋めてください。職歴にブランクがあっても問題ありません。
Q.今の仕事を続けながら応募しても大丈夫ですか?
A.問題ありません。KSSは週1日〜の勤務が相談でき、休日だけ働く方も在籍しています。ただし本業の会社が副業を禁止していないかは、事前にご自身で確認してください。研修日は平日に設定されることが多いので、応募時に希望の曜日を伝えておくと調整しやすくなります。
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