警備員のシフトはどう決まる?希望休は?
公開: 2026年8月17日
この記事の要点
- 警備員のシフトは自分で働ける日を申告し、そこに現場を割り当てる方式です。
- 希望休は「休みを申請する」のではなく「働ける日だけ出す」ので基本的に通ります。
- 体調不良の日は朝いちばんに電話すれば問題なく休めます。無断欠勤だけは避けてください。
- 最初は週2日程度から始め、身体を慣らしながら日数を増やすのが長く続くコツです。
警備員のシフトはどう決まる?
警備員のシフトは、自分で「働ける日」を申告し、そこに会社が現場を割り当てる形で決まります。工場のように「毎日この時間に出勤」と固定されているわけではなく、多くの警備会社では半月〜1か月ごとに勤務希望日を出し、その中から現場が組まれていきます。
流れとしては、①次の期間の勤務希望日を提出する→②会社が工事現場やイベントの日程と照らし合わせて配置を決める→③前日までに「明日はどこの現場に何時集合」という連絡が届く、という3ステップです。当社では前日連絡が基本なので、「来月の予定がまったく読めない」ということはありません。
大切なのは、シフトの起点があくまで本人の申告だという点です。週5日入りたい人は週5日、週1日だけの人は週1日で申告できます。株式会社KSSでも週1日〜の勤務が可能で、家庭やもう一つの仕事と組み合わせて働いている方が多くいます。
希望休はどうやって出す?通るの?
希望休は「休みを申請する」のではなく「働ける日だけを出す」ので、基本的に通ります。ここが工場や店舗のアルバイトと大きく違うところです。シフト表に穴を開けてもらうのではなく、最初から働ける日を埋めていく方式なので、通院日、法事、孫の行事、旅行といった予定は、そもそも希望日に入れなければ済みます。
そのため、「毎週水曜は病院だから外したい」「月末は別の仕事が忙しいから入れない」といった事情も無理なく通ります。40〜60代の方は親の介護や持病の通院を抱えている方も少なくありませんが、警備の働き方はそうした事情と相性が良い仕事です。
ただし、締切後に希望日を大きく変える場合は現場の穴埋めが必要になります。分かった時点で早めに伝えていただくのが、お互いにとって一番スムーズです。
急に休みたくなったときはどうする?
体調不良のときは、遠慮せず朝いちばんに電話してください。これが正解です。警備は道路や歩行者の安全を預かる仕事なので、体調が悪いまま立つほうが危険です。無理をして現場で倒れるより、早く連絡をもらえたほうが会社としても代わりの手配ができます。
実際、警備業法では警備員に対する教育が義務づけられており、新任教育は20時間以上と定められています。当社でもこの法定研修の中で、体調管理や無理をしないことの重要性を必ず伝えています。安全は装備や合図だけでなく、当日の体調から始まるという考え方です。
無断欠勤だけは信用を大きく損ないますが、事前の連絡さえあれば「休みにくい職場」ではありません。
連勤や勤務時間はどう決まる?
勤務時間は現場ごとに決まり、日中の工事現場が中心です。道路工事や上下水道工事、建物の解体などは近隣への配慮から日中に行われることが多く、朝に集合して夕方に解散という流れが基本になります。夜間工事に入る現場もありますが、これも希望を出していない人に一方的に割り当てられるものではありません。
連勤についても同じで、週にどれだけ入るかは申告した日数次第です。体力に不安がある方は「週2〜3日、間を1日空ける」といった組み方から始めると、身体が慣れていきます。当社は日給9,700円〜で、直行直帰が基本のため、会社への立ち寄りに時間を取られません。現場に行って現場で解散、という形は、体力面でも時間面でも負担が小さい働き方です。
40〜60代がシフトを組むコツは?
コツは「最初から入れすぎないこと」です。警察庁が公表している「警備業の概況」でも、警備員は60歳以上が全体の4割前後を占めており、シニア世代が主力の業界です。長く続けている人ほど、自分の体力に合った日数を守っています。
最初の1か月は週2日程度から始め、身体が慣れてきたら日数を増やす。この順番なら、腰や膝への負担も無理なく調整できます。収入面が心配な方には、日払い・週払いの制度があるので、給料日を待たずに手元に入るのも安心材料になるはずです。
自分の生活のペースを崩さずに働ける仕事を探しているなら、奈良県で現場を持つ株式会社KSSにまずはお気軽にご相談ください。未経験の方も、法定研修からしっかりお教えします。
よくある質問
Q.警備員の制服や装備は自分で買うんですか?
A.制服や誘導灯などの装備は会社から貸与されるのが一般的で、株式会社KSSでも支給します。ご自身で用意していただくのは、履き慣れた安全靴や靴下、季節に応じた肌着程度です。初日に何を持って行けばよいかは、事前に担当者から具体的にお伝えします。
Q.車がないと警備員として働けませんか?
A.車がなくても働けます。現場までの移動手段は人それぞれで、電車やバス、原付で通う方もいます。ただし奈良県内は現場が広範囲に散らばるため、車があると入れる現場の選択肢は広がります。応募時に通勤手段を伝えていただければ、通いやすい現場を考慮して配置します。
Q.年金をもらいながら警備員として働くことはできますか?
A.できます。実際に年金を受け取りながら週数日だけ働いている方は珍しくありません。ただし収入額によっては年金の支給調整に関わる場合があるため、金額の目安はお近くの年金事務所にご確認ください。勤務日数は自己申告制なので、無理のない範囲に調整できます。
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