警備員の研修は落ちる?奈良の実際を解説
公開: 2026年9月6日
この記事の要点
- 警備員の新任研修は点数で落とす試験ではなく、法定20時間以上の受講が義務の講習です。
- 落ちるとすれば無断欠席・受講態度・欠格事由該当であり、覚えが悪いことが理由にはなりません。
- 手信号などの実技は繰り返し練習で体が覚えるため、未経験の50代・60代でも修了できます。
- 当社の研修と面接は橿原市(近鉄真菅駅)で実施し、日給9,700円〜・週1日〜・直行直帰OKです。
「警備員の新任研修って落ちることがあるの?」——応募を決めたあと、いちばん多く検索されている不安のひとつです。奈良県内で交通誘導警備を行う当社にも、面接でこの質問をよく受けます。結論から、正直にお答えします。
警備員の新任研修は落ちることがある?
新任研修は「試験に合格しないと不採用になる」種類のものではありません。警備業法第21条と同法施行規則にもとづき、警備員として現場に出る前には基本教育と業務別教育を合わせて20時間以上の新任教育を受けることが義務づけられています。これは点数で人をふるいにかける入学試験ではなく、法律で定められた「受けなければ現場に立てない講習」です。したがって、決められた時間をきちんと受け、内容を理解すれば修了できます。
研修中には理解度を確認する場面(簡単な筆記や実技の確認)がありますが、その場で間違えたからといって即不合格になるわけではありません。分からなければ指導教育責任者がもう一度説明し、できるようになるまで付き合います。むしろ、その場で覚えてもらわないと現場で事故につながるため、教える側も落とすことより理解してもらうことを優先します。
それでも「落ちる」ことがあるのはどんな人?
落ちるとすれば、テストの点数ではなく「受講そのものが成立しない場合」です。具体的には次のようなケースです。
・無断欠席や遅刻で20時間の受講が完了しない ・研修中に居眠り・私語が続き、内容を受講したと認められない ・酒気を帯びた状態で来る、指示に従わない ・研修中や書類確認の段階で、警備業法の欠格事由(禁錮以上の刑を受けて一定期間を経過していない等)に該当することが判明する
つまり「覚えが悪い人」ではなく「受ける姿勢がない人」「そもそも法律上なれない人」が対象です。50代・60代の方から「若い人と一緒だと覚えられるか不安」という声をいただきますが、当社の現場では未経験の中高年からスタートした方が多数派です。手信号も無線の使い方も、その日一度で完璧にできる人はほとんどいません。
研修で何をどこまで覚えればいい?
覚えるべきことは、現場で必要な最低限に絞られています。基本教育では警備業法の基礎、警備員の心得、護身用具の扱い、事故発生時の対応など。業務別教育(交通誘導警備)では、赤旗・白旗を使った手信号、車両と歩行者の誘導、無線での連絡、緊急時の一時停止のかけ方などを実技で練習します。
ポイントは、暗記より「体で覚える」比重が大きいことです。手信号は文章で覚えるものではなく、旗を持って繰り返し振れば体が覚えます。奈良県内の道路工事現場では、実際に研修で習った動きをそのまま使います。研修を終えたあとも、最初のうちは先輩と2人以上の現場に入るため、いきなり1人で判断を迫られることはありません。
警察庁が毎年公表している「警備業の概況」でも、警備業は毎年多くの新規就業者を受け入れている業種として示されています。未経験から入り、研修を経て現場に立つのが標準的なルートだということです。
大変な面も正直に書きます
研修は座学が長く、正直に言えば「じっとしているのがしんどい」という声はあります。日程はまとまった時間を確保する必要があり、初日から気楽とは言えません。ただし、この20時間があるからこそ、初日に道路の真ん中で何をすればいいか分からず立ち尽くす、という事態を避けられます。
当社の面接地は橿原市(近鉄大阪線 真菅駅が最寄り)で、研修もここで行います。現場は奈良県全域の道路工事・建築現場、直行直帰OK、週1日から相談できます。給与は日給9,700円〜、日払い・週払いにも対応しています。エリアごとの募集は橿原市の警備員求人や天理市の警備員求人からご確認ください。
研修で落とされることを心配するより、まずは面接で不安をそのままぶつけてみてください。奈良で新しい仕事を探している方からのご応募をお待ちしています。
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